ここでは「お問い合わせページの離脱を減らす」を1件の具体例として、AIと人間でどう進めるかを示します。現状確認から公開判断まで、具体例に限定します。
検索意図と現状
変更の目的:問い合わせページの離脱率を下げる。現状:「送信」ボタンが下の方にあり、必須項目の表示が分かりにくい。
工程表
- 対象範囲を決める(HUMAN)
- 現状を確認する(HUMAN)
- 改善案を列挙する(AI)
- 優先順位を決める(HUMAN)
- コードを生成する(AI)
- 差分を見る(HUMAN)
- テストする(HUMAN)
- 危険な変更がないか確認する(HUMAN)
- 保存する(SHARED)
- 公開する(HUMAN)
優先順位の決め方
影響が大きく、リスクが低いものから。この例では「必須項目のラベル明記」を先にし、「送信ボタンの位置」はテスト容易性を確認してから。
コード差分の見方
AIが変えたのは contact フォームのHTML/CSSのみかを確認。他ページへの影響がないかを人間が読みます。
リスク確認
- 送信処理自体を壊していないか
- 入力されたデータの扱いを変えていないか
- モバイル表示が崩れていないか
公開判断
テスト(送信 → 届くことを確認)を通じてから、人間が公開を承認します。届かない修正は公開前に止めます。
失敗例
AIに「問い合わせページを良くして」と頼し、ボタンだけ変えさせて公開。実は送信処理のバグを誘発し、届かなくなる。
範囲を「ラベルとボタン表示」に絞り、差分とテストを工程に入れることで防げます。
Workbenchで開く
参考資料
- ワークフロー設計のガイド
- Human-in-the-loopのガイド
- AIに仕事を渡す前のチェックリスト
- AGENT WORKBENCH ツール:https://agent-workbench.kawaii-girl.com/
最終確認日:2026-07-13